2024年11月02日(土)
モーリスラクロア・キャンペーン★ Koyo天王寺店
期間中、一部モデルを除く対象の『モーリス・ラクロア』をミオクラブ会員様、又は入会のお客様に20%還元の特典がございます。(スマホアプリから当日無料で入会可能です)皆様のご来店お待ちしております。
【MAURICE LACROIX モーリスラクロア】
すべてのデザインと開発を自社工房内で行った初の自社製クロノグラフムーブメントML 106を2006年に発表したことで、マニュファクチュールブランドとしての地位を確立したモーリス・ラクロア。
その原点は1961年にデスコ・ド・シュルテスがスイスのセイネレジェに設立した時計工房からだ。1975年に「モーリス・ラクロア」として最初のモデルの販売を開始され、80年代、90年代には販売網の拡充と、生産能力の向上に努めた。
2006年末以降モーリス・ラクロアは、ジュラ地方のモンフォーコンに最新鋭の工房を構え、複数のスイス時計部品メーカーによる組織を形成することで複雑なムーブメント用の部品の製作と複雑時計の生産、そして製造量の向上を図っている。こうした動きと、同社のブランドアイデンティティである「パワー」、「プライド」、「情熱」のバランスに支えられ、ここ数年でモーリス・ラクロアは一挙にマニュファクチュール ブランドへと進化を遂げている。
2008年には機械式時計初の記憶機能付き新型グランドコンプリケーション「メモワール1」、レトログラードの技術が冴える「マスターピース・カランドリエ レトログラード」、細部の見直しを図り正統進化した「ポントス」の発表で、注目モデルが目白押しである。
2017年からスタートした「アイコン」コレクションは、90年代に「カリプソ」という名で発売されていたシリーズにインスピレーションを受け、ブラッシュアップした時計である。価格戦略を意識しており、中心モデルはクオーツウォッチにした。これはモーロス・ラクロアが「初めての高級時計」というイメージを持たれているためである。しかしながらアジア圏ではクオーツよりも機械式時計の方が人気ということで、2018年は自動巻き式モデルも追加された。想定するユーザーは、若いビジネスマン。スーツスタイルに似合う品格を持ちつつも、価格はミドルレンジというのが、魅力である。
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≪取扱い店舗≫
「Koyo天王寺ミオプラザ館本店」
大阪市天王寺区悲田院町10-48ミオプラザ3階 (地図こちら!)
お問合せ: 06-6771-1206
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